和歌山経済同友会とは

経済同友会とは

終戦直後の昭和21年に、日本経済の堅実な再建のために、当時40歳台の経営者が結集して東京で設立されたのがはじまりで、現在全国に44の経済同友会があり、それぞれが主体性をもって活動しています。経済同友会の特徴は、経済人（企業経営者）が個人の資格で参加し、一企業や特定業種の利害を超えて議論し、自由闊達な提言・主張を展開しているところにあります。

一般社団法人和歌山経済同友会とは

和歌山経済同友会は昭和23年、戦後の経済復興と民主化、特に和歌山県下の経済復興に寄与することを目的とし、中堅経済人の有志が中心となり設立致しました。以来当会は和歌山県下の進歩的経済人が所属企業、団体の枠をこえて結集し、経済人としての自由で活力ある日本経済の発展に寄与し、和歌山県産業経済の振興を図り、併せて役員相互の啓発親睦をはかる諸活動を行っております。

創立	創立1948年（昭和23年）2月12日（全国第7番目に設立）
社団法人化	1988年（昭和63年）3月18日（創立40周年に社団法人化） （2012年（平成24年）10月1日法改正により一般社団法人）
会員数	152名（内 女性会員8名）2024年10月1日現在
代表者	代表幹事　田谷節朗　きのくに信用金庫　理事長  （就任：2018年5月） 代表幹事　原口裕之　（株）紀陽銀行　取締役頭取（就任：2024年5月）

和歌山経済同友会の組織は？

下記の組織で運営しています。

1.会務執行組織

通常総会は年に1回（原則として5月）

1.会務活動

1. 理事会
   原則3ヶ月に一回開催
2. 例会
   講演会等（総会含む）を開催（年2〜3回）

他の経済組織との交流

1. 全国経済同友会セミナー
2. 西日本経済同友会会員合同懇談会

• 会員様へは、いろいろな行事をご案内いたしますが、出欠は自由で、代理の方が出席されることも自由です。

入会手続き

1. 和歌山県内に在住する”経済人”（経営者）であれば、業種、企業規模（資本金・従業員数など）による制約はありません。
2. 入会を希望される方は、別紙の入会申込書をご提出して下さい。
3. 入会金と年会費
   ＜入会金＞ 10,000円
   ＜年会費＞ 80,000円　※但し、役員は役職に応じ、加算があります。